はじめに
私は、コーヒーが好きです。
ふだんは、豆を挽いてフレンチプレスなどでコーヒーを淹れることが多いです。さらに、自家焙煎もやっていたりします。
カフェにもよく行きます。個人経営のこだわりのあるカフェが特に好きです。
そんな若干コーヒーマニアックスな私ですが、最近ひょんなことから、インスタントコーヒーに手を出してしまいました。
そして、その後、しばらくインスタント生活をしていますが、全然悪くないのです。
そんな中で、とりあえずコーヒーという体を成しているものではなく、飲んでよかった、これなら飲みたいと思えたインスタントコーヒーを3つ紹介したいと思います。
マウントハーゲン
こちらのカフェインレスのタイプをミニマリストしぶさんがブログで紹介していたので、興味を持って買ってみました。
1896年ドイツのブレーメンで生まれたオーガニックフェアトレードコーヒーのトップブランドです。
カフェインレスのタイプと通常のタイプ両方持っているのですが、これがなかなか本格的な味わいでおいしいのです。
値段はインスタントにしては、ちょっと高めではありますが、その値段の価値はあります。
一杯あたりの単価 約20円
スターバックスvia
いわずと知れたスタバのインスタントです。
こちらは、スターバックスのコーヒーを気軽に自宅でも楽しめるようにというのがコンセプトなので、やはり味は確かです。
ただ、値段はは今回紹介する中では最も高いです。こちらもその値段の価値はあります。
スターバックスviaはやはりスターバックスの店舗で買うのが一番安そうです。あまり安売りもしていなさそうなので。
メルカリでスティック単位で売っている人もいるようです。しかもそこそこの値段で。。。
要は、人気があるので、値崩れしにくいってことかな。
一杯あたりの単価 約87円
香味焙煎
こちらは、3種類のバリエーションがあります。
こだわりの稀少豆をブレンドしたラインナップです。1つの瓶が40gしか入っていないことも”稀少さ”の演出を手伝っています。
味は多少のプラセボ効果は否めませんが、普通のインスタントより格段においしいです。ネスカフェバリスタと同じ、ジャンルのレギュラーソリュブルコーヒーというやつです。
レギュラーソリュブルコーヒーとは、厳密には、インスタントコーヒーと通常のコーヒー(レギュラーコーヒーと呼ばれる豆を挽いて、ドリップして飲むごく普通のコーヒー)の間に位置するもので、通常のインスタントコーヒーよりレギュラーコーヒーに近い香りが楽しめるものとして、ネスカフェが推しています。
円やか
鮮やか アフリカンムーンブレンド
濃厚 ボルカニックブラックブレンド
一杯あたりの単価 約23円
キャピタル シングルオリジン モカ
このコーヒーは、amazonレビューを見ると、なかなかの高レビューです。
気になったので買ってみたところ、これは、確かにかなりおいしい。
インスタントコーヒーであることを疑うほどです。
一杯あたりの単価 36円
おまけ
2020.07.24追記
コーヒーを飲む最強のグラス選手権
私は、コーヒーは大体ダブルウォールグラスで飲んでいます。
Bodum(ボダム)のPAVINAから始まり、CANTEEN、SKALとボダム中心でしたが、ついに最近、最強というものに出会えたので、コーヒーグラスのマストバイアイテムとして紹介したいと思います。
それが、このkinto(キント―) という国内ブランドの 『KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ 250ml』というやつです。
グラス下部の出っ張りは最初デザイン的に受け付けませんでしたが、一度使ってみると癖になります。
グラスの底面にシリコンゴムがついていないものデザイン的にいいと思います。
そしてBodum同様、レンジでも使えるので、コーヒーに限らず、かなりオールマイティに使用することができます。
『参考』ボダムのグラスたち
私の今の一番のお気に入りは、KINTOですが、BODUMもなかなかいいです。
PAVINA
CANTEEN
SAKL