自己紹介

生い立ち

  • 1985年生まれ
  • 四国出身
    人口3,000人(当時)の小さな小さな田舎町で生まれる。
    小・中は、1学年20人(1クラス!)のマイクロコミュニティ。
    高校からは、1学年400人くらいの地元の進学校へ通う。
    通学は、自転車で片道40分程度
    地元でのんびり過ごしました。
  • 某旧帝大の建築学科に入学
    オシャレな世界に憧れ、設計職を志すものの、1年半くらい頑張ったが、あまり芽が出ませんでした。
    他の道を模索する…(今思えば早計、もうちょっと頑張れよと当時の自分に言いたい)
  • 大学院
    大学4年生で研究室に入って、そのまま大学院まで進むのが理系の王道です。私は、その敷かれたレールの上(王道)をそのまま走ってしまいました。というか、理系の場合は、ある程度専門性のある研究を始めるのは、4年生からで、その時は、もう既に就活が終わっているという状態でした。
    つまり、専門の研究始めた後、万一それが嫌になって別の道に進もうとしても若干手遅れになってしまうのです。私はこの罠にはまってしまいました。
    そもそも研究室を選んだ際、指導教官が面白そうという理由で選んだのがある意味失敗だったのかもしれません。確かに指導教官は無茶苦茶優秀でその道では国内トップクラスで、海外でも名前の知られているような先生でした。研究生活で私が学んだ一番のことは、何事も主体的にやらなければ、まったく面白くないということでした。要求水準は半端ないので、主体的にやると、ほとんどプライベートもないという生活が嫌で、一年くらいすると、何とかやり過ごすことしか考えなくなりました。
    修士課程の2年間もがきながら、最低限の研究をして、最低限の論文を書き、何とか修士課程を修了することに。

仕事

  • 某建築系会社勤務
    東京、大阪、福岡、広島などの拠点で勤務を経験
    業務内容は企業秘密
    会社は結構ホワイト企業、年休はだいたい消化できています。
  • 資格
    (一級建築士)
    苦労して取得しました。二次試験の製図試験には、随分苦しめられました。
    会社命令で取得したのですが、それでなければ、途中で諦めていた可能性高かったです。
    学科試験(1次試験)3回受験、製図試験(2次試験)6回受験
    ※2019年までは、1次試験に1度合格すると、2次試験は3回まで受験できましたこう書くと、まじめに勉強していたのかと思われそうですが、、、、学科試験の1回目と、製図試験の1回目以外は、かなり頑張っていました。姉歯事件の影響で、2011年度に試験制度が変わり、試験自体は大幅に難化しています。
    2020年度からまた試験制度が変わりますが、さてどうなることか。
    長い受験経験から無駄にノウハウが貯まっているので、時々そういったネタも記事にしていこうかと思います。今後は他の資格取得も検討中です。

一級建築士の受験については、こちらに記事にしました。ご興味があれば読んでみてください。

2019年度 一級建築士試験 合格後の振り返り

趣味

  • コーヒー
    コーヒーは焙煎方法や、淹れ方など、素人ながらいろいろ試行錯誤しながら楽しんでます。カフェ巡りも好きです。
    時々、記事も書く予定です。

自宅で比較的簡単にできる焙煎については、記事を書いています。

コーヒーのお手軽自家焙煎 ロータリーグリル編 

  • 旅行
    海外旅行(渡航歴)
    アジア   :タイ、ベトナム、マレーシア、フィリピン、韓国、中国
    ヨーロッパ :トルコ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア、バチカン市国(一応国)、ロシア
    思い出の地は、社会人になってから一人旅でいったイタリアインドです。(イタリア)
    イタリアには、2度行きましたが、特に思い出深いのは、2度目に一人旅で行った南イタリアです。アマルフィと、そのついでにアイランドホッピングで寄り道したプローチダ島が特に思い出に残っています。アマルフィは、写真では見たことありましたが、よくもまぁこんなところに家が…絶景の連続でした。
    プローチダ島は、地球の歩き方にも1ページくらいしか載っていないようなマイナー観光地です。日本人がいないどころか、ほとんど英語も通じませんでした。日帰りのつもりが、帰りの船便の時間が微妙だったので、結局1泊しました。一人旅では常套手段なのですが、当日その場で、宿を手配しました。この時は宿が少ないうえ、満室が多くてなかなかしびれました。結局満室だったホテルのフロントのお姉さんに手伝ってもらって、何とか宿を得ました。無駄にメゾネットの広めの宿だったので、思いっきり羽を伸ばしました笑
    おいしいごはん、パステルカラーのキレイな街並み、のんびりした時間たまりませんでした。1週間くらい滞在して命の洗濯をすると、ほんとに真っ白に漂白されるかもしれません。(インド)
    「人生を変えたければ、インドに行け」とものの本には書いてあります。確かに人生観変わります。未経験の人は、今すぐ、すべてを放擲して向かいましょう。
    行く先々で詐欺師に狙われます。気が付けばインド人とカレーを作っていたりします。気を抜くとおなかを壊します。振り返ればスリがいます。路上には、物乞いがいます。信じられないくらい大きなロバが道路を歩いています。映画館では、みんな絶叫しています。(ボリウッドの映画は、スポーツ観戦風に楽しむものみたいです)インドでは、実際、詐欺被害にも遭いました。これは、ある程度旅慣れしていても仕方ないことかもしれません。
    アーグラ(タージマハルの街)で、カジュラホ(エロティック寺院の街)のホテルを手配した時のことです。アーグラのRAJ TRAVEL(ラジャトラベル)という地球の歩き方お墨付きの旅行代理店でホテルの手配したんですが、これがまた酷い。ここでは、ホテルと飛行機を予約しましたが、ホテルの対応が特に酷かったです。それまでは倉庫に毛が生えたようなホテルに泊まったりしていたのですが、旅行中1泊くらいはそこそこいいホテルに泊まりたいと思っていたのですが、なかなかまともなホテルを探すのが難しい状況だったので、この地球の歩き方お墨付きの代理店で勝負をかけてみることにしたのです。おすすめされたホテルは、プール付きのなかなか良さそうなホテル。値段はうろ覚えですが、安っすいホテルの5倍以上はした気がします。
    意気揚々とカジュラホのホテルにチェックインすると、「???」「プールどこ?」となりました。私の目に入ったのは、敷地の中央にある大きなクボミだけです。聞くと、工事中で来年完成するとのことでした。。。
    「Fxxk RAJ TRAVEL!! 日本語、ちょっとしゃべれるやつ、信用できなーーい」と心の中で叫びながら、、、、新天地のカジュラホでは、また別のオモシロい人たちと出遭うことになるのです。さくら剛氏の「インドなんか二度と行くか!ボケ!! …でもまた行きたいかも」という本がありますが、これは言い得て妙。インドなんか二度と行くか!ボケ!!→→→→→→滞在中の気分です。
    …でもまた行きたいかも      →→→→→→帰りの飛行機に乗っているときの気分です。こんなことを書いていると不思議とまた行きたくなりました。


  • 読書
    ビジネス書が多いです。
    小説は、中島らも、開高健、高野秀行など、ちょっとぶっ飛んだ雰囲気の作者が好きです笑kindle最高!

  • 革靴
    良いものを手入れをしながら長く使うというのが基本スタンスです。革靴は、これにもってこい。国産ブランドもすきですが、海外のブランドも好きです。海外の革靴については、個人輸入したほうが圧倒的に安いので、節約も兼ねて個人輸入をしたりしています。

個人輸入の方法についての記事は、下記です。

革靴の個人輸入方法 おすすめサイト有(チーニー、サンダースetc) 

  • 資産運用
    大学時代から、株、FX、投資信託を中心に実践。現在、不動産投資を勉強中です。