うた200 読み聞かせ10000 賢い子
赤ちゃんの知育に、絵本を読み聞かせや、童謡を歌って聞かせるというのは、有効らしいです。
知育の参考にしている下記の本に書いてあったので、取り入れています。
この界隈では、有名な佐藤ママの本です。
学びの基本は、やはり言語。
件の佐藤氏も推奨している公文式では、
「うた200 読み聞かせ10000 賢い子」
という標語があるようです。
公文によると、
歌を200曲覚えるくらい、読み聞かせを1万回してあげるくらい、お子さんと言葉を通じたコミュニケーションをすることが「賢い子どもを育てる」ということのようです。
”読み聞かせ10000”については、着々と進めており、現在娘は1歳5ケ月ですが、約9000回くらい絵本を読み聞かせています。公文のアプリ、ミーテで読み聞かせの記録をおこなっています。記録することでモチベーションを高めていかないとなかなか続かないかなと思います。
現在も妻と私で継続して読み聞かせをおこなっているので、この調子で行くと、読み聞かせ1万回というのは、余裕の達成です笑
うた200の教材
”うた200”の部分については、ちょうど、くもんのうた200えほんというのがあるので、こちらを聴かせています。
童謡カード① 30曲収録
童謡カード② 30曲収録
童謡カード③ 30曲収録
ひとまず、公文が推奨している ”うた200” に最もフィットするのは、こちらのうた絵本の方ではあります。
数にあまりこだわらなければ、童謡カードもおすすめです。カードになっているので、持ち運びも便利です。
このあたりは好みによると思います。
ただ、一つ言えるのは、中途半端に両方買ってしまうと後悔するということです。
それとなんでもよければ、童謡のCDは、ツタヤなんかで借りることもできます。ただ公文の目標値の200をいい感じにキュレーションしているのはなかなかないので、曲の数を稼ごうとすると、重複は避けられません。なので、大人しく公文のCDを買うのが楽ちんです。
なるべく節約したいという方は、CDを購入して、CDをコピーして、元のCDは、メルカリなどで中古で売ってしまえばよいと思います。個人の利用に限って言えば、CDをダビングしてもなんら問題はないのです。
公文の童謡のCDは、商品的には、根強い人気があるので、あまり値崩れせず、コンスタントに売却するからことができます。CDレンタルと比べるとちょっと高くつきますが、まぁそれは、仕方なしです。
幼児教育は今もCDが標準アイテム
童謡をはじめ、幼児教育の世界では、いまだに教材は、CDがディファクトスタンダードとなっています。
CDからPCなどにデータを取り込んで、再生というのもできますが、何せ面倒なので、CDをそのまま再生するのが楽です。
このため、CDプレイヤーは、幼児教育の必携アイテムだと思います。
ですが、このCDプレイヤーが結構曲者です。
CDなんていうのは、もう随分前からあり、特段先端技術でもないので、安いので十分だろうと、アマゾンで中華ブランドの下記の商品を買ったのですが、これがまた失敗でした。
安物街の銭失いとなってしまいました。購入後、数ヶ月で、再生中に謎の停止をするようになってしまったのです。
特段保証もないようなので、なくなく別の商品を買うことに。。。
同様のこととなるとまた面倒なので、安心できそうな下記の国内メーカーのものを買いました。
今のところ不具合は出ていません。無事故障なく5年くらいは(欲を言えば15年くらい)使えることを祈るばかりです。サクラチェッカーでもサクラの可能性ゼロとなっています。
ちなみに、中華ブランドのCDプレイヤーは、通販サイトのレビューの信憑性をチェックできる”サクラチェッカー”なるサイトで後でチェックしたところ、この商品のアマゾンの高評価はどうもサクラっぽい感じでした。これから、ちょっと買い物で冒険する際には、サクラチェックも実施していきたいものです。
ちなみに、CDのコピーには、こちらの音楽用のCD-Rを使っています。
レコードのような見た目で、ちょっとおしゃれです。