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電子書籍の読書術は、Kindle unlimited✖️ipadが最強!

Kindle unlimitedの唯一の不満点

kindle

Kindle unlimitedは言わずもがな、読書系サブスクの雄です。
私は活用しながらも、ちょっと不満に思っていた点があります。
それは、このサービスでは、電子書籍をデバイスに保存できず、一時的に借りている(図書館の貸し出しサービスのような)イメージなので、
書籍に書き込みなどができず、読み返しもできないという点です。

このKindle unlimited図書館では、同時に10冊まで利用可能ですが、それ以上同時に利用することはできないのです。
新たな本を利用するためには、本を返却しなければなりません。
電子書籍は、あくまでも一時的な貸し出し品であるため、一旦返却してしまうと、読み返したりすることができません。
当然、書き込みもできず、マーキングなどしても、利用している間だけしか有効でないのです。

改善策① スクリーンショットによる書籍の保存

これを解消するため、私は、iPadでスクリーンショットで撮りながら、見返したいページを保存しながら、読むということをしていました。
ただ、この方法ですと、iPadの『写真フォルダ』は、本のスクリーンショットだらけになって、混沌としていました。

写真アプリのイメージ

このように、『写真フォルダ』は混沌としてしまって、なんとも不便。
まぁ整理したいんだけど、なんかいい方法ないかな。。。
少なくともスクリーンショットは、画像データなので、PDFにして1冊に束ねたいところです。

改善策② apple books(純正アプリ)の活用によるipad読書術

ところが、その不満点がいとも簡単に、解消されたのです。
そう、iPadといえば、アミティ先生。

このやり方は、結構簡単で、時間もかかりません。

こんなに、一瞬で、写真をPDFにするジェスチャがあるなんて。。これは、なかなか適当にイジってたら到達は難しかったかも知れません。
ノートアプリに取り込んで整理すればいいかな〜くらいに思っていましたが、これは、いいですね。圧倒的にラクです。

ちなみに、このiPadクリエイティブというアミティ先生の本の中にも紹介があります。


アマゾンレビューでは、youtubeの方がいいとか、アプリの紹介がメインとかってReviewが散見されましたが、、

個人的にはamity_senseiのyoutubeを相当見ている人以外は、買ってもいいんじゃないかな〜と思います。

ちなみにamity_senseiは、海外の美大でデジタルアートなどを学んだあとに、外資系広告代理店でアートディレクターをされていたようです。

絵が上手なのもうなづけます。

kindle unlimited 30日無料体験

kindle unlimitedの不満点も解消されたので、これからは使い倒そうと思います。

ちなみに、別に、kindle unlimitedに限らず、普通のkindle本や、他の電子書籍サービスであっても同じようにザッピングができます。

これはかなり使えそうです。

ありがとう、アミティ先生

(2021/1/24追記)
さらに、キンドルのハイライト機能を使った便利な読書術についても、新たな動画がアップされていました。
この方法もいいですね。三本指のジェスチャが、すごい!

 

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