【朝活】朝カフェよりも朝公園 新しいモーニングルーティーン『公園勉強法』を発見

朝カフェよりも朝公園

公園

朝活の定番と言えば、『カフェでモーニング』だと思います。

確かに朝カフェは、いいです。

はかどるし、なんかヤッてる感があるので。

そして、実際にヤッてるはずです。

しかし。。。。

しかし、人によっては、朝カフェでの活動がしずらいという人も中にはいると思います。

通勤経路にカフェがない、

カフェの環境や営業時間が微妙、

カフェが嫌い?! etc…

理由は様々だと思います。

私が思うに、ビジネスマンが、朝活をカフェでやろうとした時の一番の悩み事は下記だと思います。

カフェでの滞在時間が微妙に短くなってしまう!

例えば、カフェの営業時間と、会社の出社時間との兼ね合いで、20分くらいしか利用できないetc..


いくら斎藤孝教授に15分あればカフェに入ることを勧められても、せっかく朝活をするなら、少なくとも30分~1時間くらいはカフェに滞在したいと思ってしまいます。

庶民はコスパ重視なんでね!

そこでうまく活用したいのが公園です。

公園の良いところは、ビジネス街などにも一定数あることです。

田舎の方は、バスの本数が少ないことを逆手にとって、バス停のベンチなどを朝活に活用するというのも手です。

公園での朝活事情

朝活の先人たち

立地にもよると思いますが、朝の公園には、色々な朝活の先人たちがいます。

多いのは、運動系の方々でしょうか。

あるいは、

ここまで朝から攻めてくる人もなかなかいないかもしれませんが、ラジオ体操とか、太極拳とかやっている人たちであればちょくちょくいます。

あとは、たばこを吸っている人、ちょっと休憩するだけの人、本を読んでいる人等色々デス。

公園勉強法のメリット・デメリット

朝、カフェに行って集中して勉強したいけど、時間的にカフェに行くのはコスパが悪い。。。

そんなときにおすすめするのが、『公園勉強法』です。(私が勝手に命名しました。)

①太陽の光を浴びて、やる気UP
②コストゼロ
③朝早くから始められる
④多少の運動なども可能
⑤多少の声出しも可能
⑥通勤途中でふらっとできる

この勉強法は、朝の細切れ時間を有効活用するには最強の方法だと思います。

朝、太陽の光を浴びるのは、日の光を浴びることで幸せホルモンであるセロトニンとやる気アップにつながるといわれるテストステロンの分泌が高まるといわれています。

無料でできて、本当にいいです。朝早いと、夏場でもそんなに暑くないのです。

そういえば、大学時代の知り合いで、一瞬で日本語をマスターした天才中国人留学生「王(ワン)」さんという方がいました。

その方も、実は公園勉強をやっていた気がします。ひたすら大学内の公園のようなところで、日本語の発声練習をしているのを何度も目撃しました。

公園は多少の声出しもオッケーなのです。

名前出してしまってますけど、もはや特定されまい笑 世界中の王(ワン)さんを集めると、だいたい1億人程度はいるらしいので。。。。

佐藤さんと鈴木さんを束にしても、敵いやしない。。。

①長時間の勉強には向かない
②勉強のタイプによっては適さない
ただ、デメリットとしては、あまり長時間するのには向いてない点を挙げておきたいと思います。
公園で10時間も勉強するという人は、聞いたことがありませんしね。
そして、もう一つ言えるのは、基本的に机のようなものはないことが多いので、あんまり筆記を伴う勉強は向いていないということです。

公園勉強法を実際にやってみた

今私は、宅建の勉強をしているのですが、朝、通勤途中に公園で勉強するのが、ルーティーンになってきています。

公園勉強法は、実際にやってみると『かなり集中』できます。

朝の公園勉強法だけでほとんど受かったような気分になれます。

最近youtubeデビューした元大工の東大理Ⅲ生の彼も、勉強で差をつけるには、時間では限界があるから、密度(集中力)を上げるしかないと言っています。

これは、まぁ勉強に限らずなんにでも言えることだと思います。密度は重要極まりない。

何となく鼻くそほじりながら勉強する人など、集中した男から見ると、止まって見えるほどです。

つまり、鼻くそをほじっているというよりかは、鼻の孔に指を突っ込んだ人でしかないのです。

ということは、はっきり言って、もはや何をしているのか分からない人とも言えます。

公園勉強法のお供

アウトドアでエクストリームな勉強を好み始めた私は、少し回りの目線を気にし始めて、ブックカバーを買ってみました。

フリーサイズのブックカバーは、マジでいいです。


↑このフリーサというカバーを最近買いました。


アマネカというブックカバーも同じメーカーから発売されてます。ちょっと高いけれど、デザイン的には、こっちのほうが好きです。

 

ブックカバーというのは、一見何のためにあるのかよくわかりません。。。

汚れから本を守るとか、そういう機能面を超えた何かがきっとあります。

たとえば、なんかもーーー宅建の勉強していることを丸出しにするよりかは、

ほんのり宅建士を匂わせたほうが、やはり品があるというものです。

真っ裸の女性より、上手に着衣した女性のほうが、妙にエロかったりするのに似ています。

そう、つまり、女性にとっての服のようなものであるはずです。

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