ウィズコロナで活躍する最高に使い勝手のいいデスク周りのパーテーション

パーテーションへの目覚め

私が働いている会社は、5月いっぱいまでリモートワークを推進していました。

それが、緊急事態宣言が解除されてからは、徐々に勤務形態を通常に戻しつつあります。

とはいっても、分散勤務で職場が密にならないようにしたり、新しい生活様式?なるものを取り入れながら、おそるおそる活動している感じです。必殺リモートワークも健在です。

こういったウィズコロナ生活はしばらく続くと思いますが、とかくコロナ生活で、会社も環境整備に出費がかさみます。

必要な社員には、ノートパソコンを貸し出したり、Wi-Fiを用意したり、電話会議システムや、ビデオ会議システムを導入したりetc..

そんななか最近、自分のところの課長が、「デスクまわりをパーテーションで区切って、感染リスクを下げよう」と言い出しました。従順な部下である私は、すぐに、最強のパーテーションを探しながら、下記の結論に至りました。

  • デスクに置くパーテーションでちょうどいいサイズのものが意外と少ない
    理由:一般的な規格のデスクのサイズをうまい具合に仕切るパーテはそもそもあんまりないのだが、通常使うようなパーテより、コロナパーテは、もっとタッパが必要なので、ますます該当するものがない。ほぼない。コロナ対策だと、デスクの上に置くパーテーションだとしても、70㎝くらいのタッパは必要ですからね~。→つまりオーダーメイドにたよるしかない。
  • ウィズコロナっていつまで続くかわからないけど、仮に1年半続いたとして、そのパーテは、アフターコロナで必要か?と聞かれると、誰もが不要という→期間限定商品と割り切って、なるべく安価に調達したい。
  • 『あんまり手作り感は出したくない』という必要かどうか分からないビジネスマナーを持ち備えた社員が多い。

最強のパーテーション

結論からいうと、そこそこのネットサーフィンを経て、上の条件『オーダーメイド(カスタム可能)かつ、安価、かつ、手作りではない』を満たす最強の商品を見つけました。

しかも、おまけに、コロナ去りし後は、処分するのも簡単。

前置きが長くなりましたが、こいつです。

だんぱーて PLUS

https://www.dewa-shiki.co.jp/2020/05/14/partitionplus/

出羽紙器製作所(DEWA-SHIKI)という会社が作っています。写真のような3面タイプから、1面タイプや、学校向けのものなど、色々なラインナップがあります。

値段も数百円~千数百円/1セットで、ちょうどよいパーテーションとしてはベストチョイスかと思っています。

まぁ、アクリルボードでパーテーションをオーダーメイドするという選択肢もアリと言えばアリですが、短期間の期間限定商品に1~2万円×人数分を消費するものもったいないものです。

しかも、期間終了後は、もれなく処分というおまけつき。

エシカルな私どもとしては、アクリルボードを廃棄するより、段ボールを処分したほうが、心にやさしく、環境にも優しいとそう思えてなりません。

ちなみに、周辺の視界は不要というあなた様には、こういうのでもいいと思います。


在宅ワークの工夫

話は変わりますが、在宅ワークでの話です。

在宅ワークをするにしても、自宅の環境整備に意外と出費がかさみます。在宅ワーク時に、どうしてもデスク周りに置くサイドテーブルが欲しくなった私は、段ボールでDIYしました。

実は、在宅ワーク以前から、アマゾンのヘビーユーザーである私は、常々Amazonから届く大量の段ボールをどうにかしたいという社会問題解決に取り組んでいたのですが、『もうこれは作るしかない』と思って、

立ち上がりました。

BOSHのバッテリードライバーIXOwithマルチカッターアダプターを持って。

ちなみに、BOSHのバッテリードライバーは、ノンプロのちょっとDIYに手を出してみたいお年頃のあなたには鬼ススメの逸品です。

そこまで、高くないことに加えて、アダプターがかなり充実しており、ドリルにもなるし、カッターにもなるし、本当にいろいろ使えるのです。トルクアダプターや、アングルアダプターもあるので、本当に使いやすいです。

家具の組み立て、解体を普通の手動ドライバでやっていた時代が原始時代のように思えます。




気が付けば、BOSHの宣伝のようになってしまいましたが、しかたないよね。BOSH好きだもの。

プロフェッショナルで、ガチなドライバーがほしいあなたは、最強のインパクトドライバーを買ってください。

さて、話は戻りますが、紙材は、いいですね。

あの坂茂氏も震災の時に避難所でのプライバシー確保のために活用していたしね。

http://www.shigerubanarchitects.com/works/2016_kumamoto/

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