はじめに
コロナ禍で、自粛していた際のツケが最近回ってきてる感じがします。
新しい生活様式に切り替えてからも、なかなか体重が戻りません。
ダイエット、しなければ。。と思い、重い腰を上げてから、約1ケ月。
kindleで読んだ『痩せない豚は幻想を捨てろ』テキーラ著をきっかけにゆるーくダイエットを始めました。
効果はありそうなので、内容を紹介しようと思います。
過去トライしたダイエット法
テキ村式ダイエットを紹介する前に、まず初めに、簡単に今までトライしたことのあるダイエット法を紹介します。
わたしはダイエットはあまり本格的にやったことないのですが、シンプルに痩せる方法として『断食』は試したことがあります。
とは言っても、断食は、なかなか通常の生活をしていると難しいので、私が実践していたのは、石原先生が推奨している『朝だけ断食』というものです。
これは、たしかに効果がありました。ただ、朝、にんじんジュースを作るのが、ちょっとうるさかったり、めんどくさかったり、、、で結局やめてしまいました。
ただ、生活スタイルが変わると復活する可能性もあります。
テキ村式ダイエット
『痩せない豚は、、、』の本は読みやすくて、オモシロい本なので、ぜひ読んでもらいたいですが、
簡単に言うと、テキ村式ダイエットは、『食事✖️運動』のアプローチを推奨しています。
食事も運動もそれぞれ、奥が深そうですが、私は、できる部分だけ非常にゆるーく取り入れることにしました。本の中でも、ユルめの取り組み方といして、ペースは劣るものの、食事だけ、あるいは運動だけの取り組みでも構わないと言っています。
テキ村式ダイエットの本にはたくさんの手法が書かれています。全部やろうとすると結構大変なので、いくつかできそうなものから取り入れるほうが始めやすいと思います。
私が取り入れようと思っている方法は、至ってシンプルです。
間食をプロテインに変えるという方法です。
ついついおなかがすくと、オフィスでも家でも間食をしてしまっていたのですが、これが明らかによくない。
また、プロテイン(タンパク質)は、通常の一般的な食生活だと、なかなか必要量を摂取することができない傾向にあります。外食が多いと特に。
摂取する前にカロリーオーバーを起こしがちなので、要注意です。そこで、プロテインの登場です。
プロテイン=マッチョなからだを作りたい人が飲むものだと勝手に思っていましたが、どうも、そういう訳でもなく、実際特にトレーニングしていない人も結構飲んでいるようです。
ちなみに一日に必要なプロテイン(タンパク質)の量は、あまり運動しない人の場合は、おおよそ下記で算出できます。
たとえば、体重が70㎏だとすると、70×0.8=56gとなります。
この量は、意外と意識しなければ取れない量で、この量をコンスタントに摂取できないと筋肉は衰えていくと言われています。
運動をする人の場合は、下記の表から0.8に代わる係数を用いて、必要なタンパク質摂取量を算出してください。
https://www.morinaga.co.jp/protein/columns/detail/?id=3&category=muscle
今はとりあえず有名どころのプロテイン(SAVAS)のものを飲んでいますが、プロテイン生活が定着しそうであれば、もう少し購入ロットを増やして、安く調達できるような工夫をしたいと思います。飲みやすくて特に不満はありません。
とりあえずAmazonの定期便を活用して割引価格で購入してます。
ちなみに、プロテインには、『ホウェイプロテイン』と、『ソイプロテイン』の大きく2種類があります。
あまり大差はないみたいですが、どちらかといえば、ホウェイプロテインはマッチョになりたい人向けで、ソイプロテインはダイエットしたい人向けのようです。
これだけで痩せれば超イージーゲームなのですが、初めて1ケ月弱、今のことろ多少痩せ始めた実感のある程度です。
今後は様子を見ながら、さらに筋トレをするかどうか考えていきたいと思います。
ダイエットのモチベーションの保ち方
私のダイエットのモチベーションの保ち方は、以下の2つです。
何せゆるゆるなもので、あんまり大したものではないです。。。
- 極力毎日体重を測る。
- 毎日歩数をチェックする。
体重は、体重計で計測して、iphoneアプリのヘルスケアに登録するようにしています。定期的に観測することが重要です。悪さ(ドカ食いなど)をしたらすぐに分かるので、自粛するようになるという効果が大きいかなと思います。
歩数は、勝手にアップルウォッチ(iphoneでも可)で測っているので、活動量が少ない時は、意識的に歩いたりするようにしています。
アップルウォッチは個人的には、かなりオススメのアイテムです。これを使い始めてから、ブランドウォッチを欲しいと思わなくなりました。何せ、2つも時計を付けるのは、ちょっとファッション的に抵抗があるからです。
【要注意】食べ放題の誘惑
最後に、私がダイエットの大敵だと思っているのが、バイキング、ビュッフェです。
大抵の30代男性は、特別ハードなスポーツをしているなど活動量が多くなければ、朝食をたくさん食べると容易にカロリーオーバーを起こします。
バイキングやビュッフェは、自分から近づかなければいいのですが、どうしても出張が多いサラリーマンは、ホテルのモーニングビュッフェを利用しがちです。
出張中にビュッフェで食べ放題の魔力にやられて、たくさんご飯を食べてしまったら、確実に太ります。
今までの私は、出張の度、結構動いたから、少しは体重減ってるかな。。。と思い、出張後に体重計に乗るのですが、毎回、減るどころか、ちょっと増えてしまっていて、ショボンとするのがルーチンでした。
言わずもがな、モーニングビュッフェを頑張り過ぎているせいです。。。。
モーニングビュッフェは極力利用しない。それが、サラリーマンダイエットの鉄則だと見つけました。