【悲報】一級建築士製図試験 カンニングした男の末路
はじめに 試験にカンニングはつきものです。 それはもぅ手の込んだものから、あからさまなものまで。 私のように、『落ちるときは落ちるし、受かるときは受かる』という正直者を地で行く真っ当な受験生からするとカンニングは無縁のものですが、念のために言いたいことがあります。 一級建築士製図受験でも、カンニングが横行しています。 そりゃーもう。 一つ、歴史的事実をお伝えすると、あれは歴史をさかのぼること、今か […]
はじめに 試験にカンニングはつきものです。 それはもぅ手の込んだものから、あからさまなものまで。 私のように、『落ちるときは落ちるし、受かるときは受かる』という正直者を地で行く真っ当な受験生からするとカンニングは無縁のものですが、念のために言いたいことがあります。 一級建築士製図受験でも、カンニングが横行しています。 そりゃーもう。 一つ、歴史的事実をお伝えすると、あれは歴史をさかのぼること、今か […]
はじめに 一級建築士の製図の採点項目の一つに、『印象点』というものが存在するといわれています。 毎年必ず存在するか、どの程度の配分なのかなど、詳細は闇のなかですが、一つだけ確実に言えることがあります。 印象のいい図面を書いたほうが受かりやすいという点です。 採点官も人間なので、パッ見の印象は厳しく採点するか、ちょっと甘めに採点するかに出てしまうというのです。 では、印象のよい図面とはどういったもの […]
はじめに 一級建築士の前半戦は、なかなか勉強することが難しい期間です。課題が発表されてからしばらくは、なかなか勉強するためのネタが出そろわないのです。 そんな期間であっても、着実にタスクに取り組むためには、10月の本試験までのスケジュールを押さえておく必要があります。 スケジュールは、予備校に通っていれば大体最初に教えてもらってるから大丈夫と思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか? そのスケジ […]
はじめに 一級建築士の製図試験は、6時間半の長丁場です。普通に生活していると、1回や2回あるいはそれ以上トイレに行ってもおかしくない時間です。 そのため、試験中トイレに行くかどうかについても、真剣に検討しておく必要があります。 このトイレ問題について、私の結論を先にお伝えしますと、 ベストは、区切りの言いタイミングで1回トイレに行く!です。 ただし、これには、条件があります。 トイレが試験を受ける […]
はじめに 元リクルートフェローで、杉並区立和田中学校の校長もされていた教育改革実践家の藤原和博氏は、下記のキャリア形成方法を提唱しています。 出典 https://globis.jp/article/6567 複数キャリアでトップではないにしてもそこそこの人材になって、稀少な人材になりましょうという考え方です。 1万時間費やせば、業界トップとまではいかなくても、100人に一人くらいにはなれるでしょ […]
はじめに 長い間、製図の勉強をしていると、基本を忘れがちになることがあります。 受動的な学習をしていると合格に必要な重要ポイントを学び損ねてしまうことがあります。 私は、いろんな予備校に通いましたが、意外と、特定の予備校の特定の先生しか教えてくれない、テクニックのようなものが存在します。 今回紹介するのは、テクニックというほどのものではありませんが、6年間の受験生活の中で、講師の口から聞いたは、初 […]
はじめに 一級建築士になるためにはまず、最初に学科試験を通過しなければなりません。2020年度の試験については、下記の通り実施が決まったので、微力ながら、学科試験通過のための戦略と勉強法について記事を書いてみます。 一応、私は、製図試験にカド落ちした経験があり、学科試験に2回合格しています。そして、昨年ようやく一級建築士になりました。 ちなみに、学科試験に関しては、一定量の勉強をすれば、再度合格す […]
過年度生の弱点 私は、2度目のカド番でようやく製図試験に合格した随分遠回りした受験生でした。 随分と長い間過年度生といわれ続けたくらい過去があります。 そんな私が考えるに、どんな優秀な過年度生であっても共通の弱点があります。 それは、当たり前ですが、合格したことがないので、「合格するという感覚」が分からないということです。 予備校でいくら高評価が得られても、絶対受かるといわれたとしても、事実として […]
はじめに 2019年度の一級建築士の製図試験(2次試験)は、大荒れでした。超大型の台風19号が日本列島を直撃し、交通機関がマヒすることが懸念されたため、試験は延期になるかもしれない。。なるかもしれない。。なるかもしれない。という状況が前日まで続きました。結果、台風の影響の少ないエリアについては、予定通り2019年10月13日に”試験実施”、台風の影響が大きい、あるいはグレーなエリアは、 […]
はじめに 一級建築士の製図試験は、6時間半ぶっ通しの長丁場の試験です。試験時間が無茶苦茶長いので、デキる人は、時間が余るんじゃないかと思われるかもしれません。しかし、実際は、最後の最後までバタバタしている人がほとんどです。デキる人はデキる人で、少しでも図面の完成度を上げることに奔走しています。つまり、誰しもが、秒を争う環境の中でしのぎを削っているのです。試験時間内にベストアンサーを作るのは、ほぼ不 […]